2018年に西洋芝のタネを蒔いて3年がたちました。
現在、芝生の姿はありません。
というのも、芝生の管理が手に負えず、すべて抜き去ってしまいました。
西洋芝の失敗
西洋芝の特徴はとにかく縦に伸びることです。
芝生には縦に伸びるタイプと、横に広がるタイプの2種類があるようです。
縦に伸びるタイプは、横に広がらないので定期的にタネを追い蒔きする必要があります。
上の写真は2018年7月の芝生の様子ですが、ところどころに隙間があります。
この隙間に芝生が自分で拡がることはないので、タネを蒔く必要がありました。
放置すると、隙間から雑草が生えてきて拡がり始めます。
結果的に、芝生も雑草も伸び放題という状態になってしまいました。
オリーブの成長
シンボルツリーのオリーブも、地植えして3年たちますが、大木になりつつあります。
台風で根元から倒れることもありました。2021年1月の大豪雪も乗り越え元気に育っています。
今年は大量のツボミを付けており、大豪雪の反動なのか狂い咲きといった感じです。
オリーブの成長に必要なのは、日当たりと風とおし。これに尽きると思います。
今後について
なにせ2021年1月の大豪雪で、我が家の庭は壊滅状態となりました。
生垣は折れたし、防獣ネットは総崩れ。おまけに芝生と雑草が伸び放題という有り様。
犬たちを遊ばせることはできません。
生垣とフェンスはなんとか形になってきましたが、芝生・雑草問題が残ります。
クラピアを育成中
芝生・雑草問題の解決策として、現在クラピアを育成中です。
もう一度、芝生を張りなおすことも考えましたが、前回の失敗で管理が難しいということを学びました。
そこで、芝刈りが不要で生育が早いグランドカバー。クラピアを植えてみることにしました。
しかしクラピアはとても高額です。10株だけ購入し、プランターで栽培中であります。
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