リンダの避妊手術を検討しています。
ヴィッキーは生後6か月を迎える前に、去勢手術を済ませました。
当初、家族にジャックラッセルテリアが増えることは、私たちにとって大きな負担になると考えていました。
実際に多頭飼い生活を開始してみると、楽しみの方が大きく、リンダの子供を育ててみたい、という思いが芽生えています。
避妊手術のメリット
避妊手術には犬の健康面で大きなメリットがあります。
成犬期や高齢期に、下記の疾患を予防することができます。
- 乳腺腫瘍
- 子宮蓄膿症
- 卵巣腫瘍
リンダの健康面のことを考えると、手術した方が良いです。
決断のリミット
3回目の発情期を迎えると、上記のメリットは得られなくなるそうです。
犬の発情期は6~8カ月ごとに周期的に繰り返されるようです。
避妊手術の決断は2歳がリミットでしょう。
相手探しが大変
リンダの相手はジャックラッセルテリアが理想ですが、去勢していないジャックラッセルテリアはとても珍しく、見つけることが困難です。
また、リミットの2歳までに相手が見つからなかった事を考えると、早めに避妊手術を決断すべきとも思います。
しばらくは相手を探しながら、避妊手術をどうするか検討します。
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