今日はオリーブの挿し木に再挑戦しました。
先日、湿度を保とうと、挿し木を密閉してみましたが、カビが発生して失敗に終わりました。
なかなかオリーブを増やすことができません。
秋の剪定
涼しくなってきたので、夏場に伸び放題だったオリーブを剪定しました。
切り取った枝は、水揚げして挿し木にします。
3時間、たっぷり水を吸わせます。
パーライトを使ってみる
今回は用土にパーライトを使用しました。
養分がある用土を使用すると、細菌の繁殖につながり、カビが発生します。
また、挿し木の発根に栄養は必要ないので、パーライトが挿し木の用土に最適という結論に至りました。
チプレッシーノ、ピアクル、マンザニロ、ネバディブロンコの4種を挿し木にしました。
全部で115本となり、かなり気合を入れました。
書斎の棚に並べたところ、本が置けなくなってしまいました。
ローズマリーなど
今回は、オリーブ以外の植物も挿し木にしました。
ローズマリー、ユーカリ、レモンティーツリー、セージ、カレープラントの5種と、かなりバリエーション豊富です。
これらのハーブはオリーブと比較すると、発根する確率が高いので、みんな根が張ってくれることを期待しています。
これから冬が来ますが、その先の春に向けて楽しみが増えました。
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