先日からの分離不安症ですが、根本的な対策ができていません。
キャリーでお留守番
たまたま犬の習性を知る機会があり、ヴィッキーのお留守番を見直すことを考えました。
お留守番はこちらの犬用のキャリーを使うことに決めました。
狭いキャリーを使うことに決めたのですが、以下の犬の習性を学びました。
犬は狭いところの方が落ち着く
人間の視点から考えると、自分の部屋は広い方が嬉しいと思います。
また、狭い部屋=牢屋など閉じ込める場所をイメージすると思います。
犬の視点で考えると、「狭い場所」
=「動ける・見える範囲が狭い」
=「守る(気を遣う)範囲が狭い」
すなわち、安心するとのことです。
犬は元々は洞穴などで休む習性があるので、狭い場所の方がリラックスして休むことができます。
犬は意外とデリケート
犬は休む場所とトイレを区別していて、本能的に排泄物から離れる習性があります。
犬が休む場所とトイレが一緒になっている状態は、犬の本能を考えるとよい環境ではありません。
人間に置き換えて考えてみても、ベッドとトイレが同じ部屋というのは嫌です。
間違ったやり方
今はサークル内にトイレを配置して、サークル内でヴィッキーを留守番させていました。
これはペットショップのショーケースを参考にしました。
今回、犬の習性を知りましたが、今のやり方は良い環境ではないことが分かりました。
思い切って環境を変えました。
このキャリーで洞穴のようにリラックスしてお留守番してもらいたいです
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