ヴィッキーの分離不安症の症状がひどく、
私たちの生活に支障が出るレベルになってきています。
私たちの生活がヴィッキーに振り回されているような状況です。
早く解決しないと、犬も私たちも幸せな生活を送ることができません。
現在の症状・状態
今のヴィッキーは以下の症状があり、
分離不安症だと考えています。
- 飼い主の動きを目で追いかける。
(飼い主から目を離さない) - 飼い主の部屋の移動に着いてくる。
- サークル・キャリーの中で暴れる。
- 一人になると吠える。
考えられる原因
犬と飼い主の距離が近すぎることが原因と考えています。
普段は一緒にソファの上でくつろぐなど、ヴィッキーが常にそばにいる状態です。
ベッドでは我々の間で川の字になって寝ています。
お恥ずかしい話ですが、甘やかしすぎているという事です。
原因を作り出しているのは飼い主であることも理解しています。
飼い主の態度を改めることから始めようと思います。
解決に向けて
分離不安症の解決に向けて、犬と飼い主の距離感を見直します。
ブログで宣言する形になりますが、解決に向けて以下のことをやります!
キャリーに入る時間を増やす
今、留守番以外ではキャリーを使わずヴィッキーをフリーにしています。
これからは私たちとヴィッキーが一緒のときもキャリーで過ごす時間をつくります。
自発的にキャリーに入れる
ヴィッキーにキャリーは安全に休める場所だという事を教えてあげます。
どうしてもキャリーに入れられている/閉じ込められている感があります。
ペットサロン店主のマグさんにも言われていることです。
ヴィッキーを抱っこして無理やりキャリーに入れることをやめます。
キャリーに入れるときは、鳴り物でキャリーに追いやってキャリーに逃げ込むようにします。
鳴り物には空き缶に石ころを入れたものを使います。
一緒に寝ることを控える
3つ目の解決策は私たちの意識改革になります。
今は毎日一緒に寝ていますが、最終的には週1日ぐらいの頻度にしたいです。
隣でスヤスヤ寝ているヴィッキーを見ると本当に癒されます。
これは飼い主のエゴだという事は分かっています。
キッパリ止めたいところですが、頻度を徐々に減らします。
あまり徹底的にやり過ぎるとヴィッキーと生活する意味が無くなってしまう気がしています。
最後に
解決策を3つ挙げましたがどれも継続しないと意味がありません。
問題意識が薄れてしまわないよう、今後の経過をブログで報告します!
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